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成年後見制度のご相談

法定後見制度

法定後見制度

成年後見制度は、判断能力が不十分な方々の権利や財産を、法律面や生活面から保護し支援する仕組みです。
平成12年に成年後見制度がスタートして、今では「成年後見」という言葉が多くの人に浸透してきています。
制度の利用を検討したいけど、不安なことや分からないことがありませんか?

どんなときにどんな支援ができるの?
成年後見人は何をしてくれるの?
成年後見人は誰がなるの?
成年後見人の報酬は?
成年後見制度の利用を途中でやめることができるの?

当事務所では、成年後見人選任申立書作成のお手伝いをしています。また、実際に専門職後見人として、数人の成年後見人として後見業務を行っています。

任意後見制度

任意後見制度

家庭裁判所が「後見人」「保佐人」「補助人」を選任する法定後見制度と違って、任意後見制度は、本人があらかじめ「任意後見人」という支援者を決めておく制度です。
任意後見人制度の利用は、信頼できる人と公正証書で契約することで将来に備えます。実際に判断能力が衰えたときに、裁判所が任意後見人を監督する「任意後見人」を選任して、任意後見契約の支援がスタートします。

任意後見契約は、将来に備えた大事な契約になりますので、当事務所では時間をかけてご相談に応じます。